男子プロレスラー(日本人)

真壁刀義はいい人で優しい!嫁は?酒は下戸?耳や筋肉もかっこいい!身長やWiki風プロフィールも紹介!

引用:https://ameblo.jp/sweetsmakabe/

アンチェインドゴリラ(解き放たれたゴリラ)、

暴走キングコングというニックネーム、

一般の人ならほとんど文句ですよね!

そんな異名で呼ばれる新日本プロレス所属の

大物レスラー真壁刀義選手です!

プロレスを見ない方にとっては甘党で

スイーツが大好きなマッチョの印象が

強いかと思われます!

金髪のゴリラ顔が印象的なプロレスラーで、

試合時には首から鎖をぶら下げて入場します!

時にはその鎖で相手をぶん殴ることも!

ただ真壁選手は金属アレルギーらしいので、

あまり長い時間は装着したくないそうです!

そんな『グラップラー刃牙』に出てきそうな

ヤバイ風貌をした真壁選手を見ていると、

ある仮説が立てられることに気づきました!

それは、

「身長がデカく耳が潰れている実はいい人説」

これだけだと何のことかわかりませんので、

真壁刀義選手の様々なことを検証します!

経歴人物だけでなく必殺技入場曲

気になる結婚についても調査しました!

優しい性格いい話も紹介します!

上記の説が成立するか見ていきましょう!

真壁刀義のWiki風プロフィール

引用:https://ameblo.jp/sweetsmakabe/

リングネーム 真壁 刀義
読み方 まかべ とうぎ
本名 真壁 伸也(まかべ しんや)
ニックネーム 暴走キングコング
生年月日 1972年9月29日
年齢 46歳
出身地 神奈川県相模原市中央区
身長 181cm
体重 110kg
血液型 B型
所属 新日本プロレス
プロデビュー 1997年2月15日

 

真壁刀義選手は1972年9月29日生まれで

神奈川県相模原市の出身です!

高校神奈川県立城山高等学校を経て

大学帝京大学を卒業していますね!!

身長が181センチで体重は110キロという

恵まれた体格の持ち主なんです!

いい体してますよね!

旧リングネームは本名の「真壁伸也」

名乗っていた時期もありました!

 

真壁刀義選手は中学生時代から柔道を始め、

大学在学中に柔道二段を取得しています!

柔道がバックボーンのプロレスラーって

結構見かけますよね!

同じグラップリング系の格闘技なので、

共通する点はあるかと思います!

柔道に身を投じて心と体を鍛えてきた

真壁選手も硬派な一面が見えますね!

ただ気になるプロフィールがあります!

それは学生プロレス出身

リングネームは「プリン真壁」でした!

今のスウィーツ好きキャラを彷彿とさせる

リングネームですよね!

今こそ「プリン真壁」を名乗ったほうが

シックリくるのではないでしょうか!

 

そんなゴリゴリの柔道のバックボーンに、

学生プロレスのエッセンスがプラスされた

スタイルを持って国内最大手の団体、

新日本プロレスへ入門していきます!

1996年に入団していますね!

同期入門した選手に藤田和之選手がいます!

藤田選手と言えば格闘技志向が強くて、

新日本を退団した後は「PRIDE」で活躍!

その後プロレスのリングに戻ってくると、

「猪木軍」として新日本プロレス所属の

選手たちの前に立ちはだかるなど話題と

期待の中に居続けた選手ですよね!

 

そんな期待されていた藤田和之選手に比べ、

真壁刀義選手はぶっちゃけ会社からは

全然期待されていなかったんですよね!

実際のところ入門当時の真壁刀義選手は

小さいとまでは言いませんがプロレスラーを

目指す上では少し頼りない風貌でした!

さらに学プロ出身ということも祟ります!

当時新日本の現場監督として活動していた、

超大物レスラーで革命戦士の長州力選手!

この長州力選手が大の学プロ嫌い!

学プロどころかインディーズ団体に対しても

辛辣な「長州節」をぶつけていた時代でした!
(それがきっかけで大日本プロレスなどのインディー団体が噛み付いて抗争になったりもしましたが)

新弟子に嫌いな学プロ出身がいるとなると、

それは気分のいいものではないでしょう!

 

不遇の時期を過ごして入門してはや4年!

なんの成果もあげられないまま開催された、

若手選手だけのリーグ戦ヤングライオン杯に

真壁刀義選手も参戦します!

この大会は棚橋弘至選手や柴田勝頼選手、

KENSO選手らも参加していましたね!

キャリア的にも優勝候補の筆頭でしたが、

この年の1.4東京ドーム大会で華々しく

デビューしたKENSO選手との決勝戦で敗れ、

惜しくも準優勝に終わります!

そしてここから他のプロレスラーたちと

どんどん差が出てくるんですよね!

優勝のKENSO選手は会社からプッシュされ、

その年のプロレス大賞新人賞を獲得します!

今やエースとして活躍中の棚橋弘至選手も

KENSO選手と「キングオブザヒルズ」という

ユニットを組みます!
(ちなみにこのユニットのTシャツはファン時代の内藤哲也選手も着用して会場に見に行っていたという逸話が)

真壁選手もIWGPジュニアタッグ王座に

挑戦するなどありましたが鳴かず飛ばず!

そして若手名物の海外武者修行ということで

真壁選手はプエルトリコに渡ります!

 

翌年帰ってきた真壁選手はヘビー級に転向し、

しかもなんとヒールキャラとなって新日本の

リングに戻ってきました!

しかしこれも鳴かず飛ばず…!

このヒールターンがとにかく中途半端でして、

見た目が変わるわけではなくマイクで少し

悪そうなことを言うだけでしたね!

もともと目がクリッとして真面目な印象の

真壁選手がうすーいヒールになると、

失笑を買うだけになってしまいました!

実際に会場も空気的に「どうした?真壁?」

みたいな雰囲気でしたし!

 

その後NOAHに参戦するなど徐々に活躍し、

念願のG1クライマックスに初出場するなど

ようやくトップ戦線に入り込めるか!

という矢先のことでした!

アキレス腱断裂の怪我を負ってしまいます!

当時プロレス界は格闘技ブームに押されて

大低迷期を迎えていました!

そんな時の長期離脱で真壁選手の脳裏に

「引退」の二文字がちらつきます!

ですがそれでも辞めずリハビリを乗り越え、

2006年に劇的な復帰を遂げました!

そこには今までの真壁刀義はいません!

金髪のゴリラ男で首にチェーンをぶら下げ、

コスチュームも今までの地味なものではなく

ギラギラしたボクサーパンツに変更します!

数年前の中途半端なヒールターンではなく、

今回こそ完全なる大ヒールターン!

これは本当に衝撃的でしたね!

いちプロレスファンとしてもおそらく

この瞬間を待っていたような気がします!

 

その後はこれまで何かと活躍できなかった

フラストレーションを悪役レスラーとして

爆発していく真壁選手!

ヒールユニット「GBH」を結成します!

新日本だけでなくインディーズ団体や、

元WWEのスーパースタータッグチームの

ババレイ&ディーボン「チーム3D」と

TLCマッチを繰り広げたりしました!

ヒールターン後の真壁選手は今までとは

まったく違うスタイルで活躍します!

 

その後G1 CLIMAX優勝にIWGP初戴冠など

プロレスラーとしての実績をつむにつれて、

ヒールイメージがなくなり始めました!

気付けば新日の「名勝負製造機」としての

一面を見せていきます!

他にNEVER王座戦線での石井智弘選手や

田中将斗選手らとの一連の抗争など、

IWGPとはまた違うバチバチでヒリヒリの

ハードヒットを繰り広げていきます!

現在も本間朋晃選手とのタッグっでベルトを

狙える存在で若手選手の壁となっており、

今後の展開がまだまだ楽しみです!

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真壁刀義の必殺技と入場曲がかっこいい

真壁刀義選手の必殺技と言えば、

二―ドロップで全体重をぶつけていく

「キングコングニードロップ」

これが強烈なんですよね!

あの体格で飛んでくるわけですから、

ダメージの大きさはハンパないです!

他に雪崩式のジャーマンスプレックスの

「スパイダージャーマン」や、

パワーファイターの証「ラリアット」

この三つが有名ですね!

 

ジャーマンスープレックスに関しては

新人時代から得意としており、

投げたままクラッチを外さずに連発で放つ

ジャーマンがフィニッシュホールドに

なることが多かったです!

ですが2006年のヒールターンのときから

現在のキングコングニードロップを

必殺技として使い始めたんです!

この技を使い始めようとしたきっかけや

現在のキャラになったきっかけとは、

いったい何なのでしょうか?

 

それは関係者から、

「このテーマ使ってみませんか?」という

一言があったからみたいなんです!

その曲がレッドツェペリンの『移民の歌』!

往年のプロレスラーで今も語り継がれる、

ブルーザーブロディさんの入場テーマです!

それに合わせてブロディのギミックや技を

取り入れることになったらしいんです!

 

現在はツェッペリンのオリジナルではなく、

あの布袋寅泰さんがリミックス演奏した

バージョンになっていますよね!

『Immigrant Song』という曲ですが

これもまたスゲーかっこいいです!

 

これは余談ですが真壁選手が海外修行に

行ったのはプエルトリコ!

ブロディさんがWCWの興行中に控室で

口論になった選手にナイフで刺されて

他界したのもプエルトリコ!

不運でまだ暴れ足りなかったブロディの魂が

チェーンを持つ真壁選手の体に入り込んで

暴れているのかもしれませんね!

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真壁刀義の筋肉トレーニングやベンチプレスは?

引用:真壁刀義オフィシャルブログ

プロレスラーというのは体が資本!

たくさん食べてたくさん飲んでたくさん体を

イジメぬいてあの屈強な体になっていきます!

そんな中プロレスラーから絶大な信頼を

置かれているトレーニング方法が、

何と言ってもベンチプレスですよね!

仰向けの状態になってバーベルを持ち上げる

あのトレーニングは足腰や腹筋などの要素は

ほとんど使わずに大胸筋や腕の筋肉だけで

持ち上げなければならないこのベンチプレス!

真壁刀義選手はいったい何キロの重さまで

持ち上げるのでしょうか?

 

これに関してベンチプレスの記録は、

180kgだとブログで本人が言ってます!

180キロは凄いですね!

単純に腕の力でレスラー2人分くらいを

持ち上げられるんですよ!

とにかくすごいです!

一般人の筋トレならば平均40kgくらいしか

上げられないのがベンチプレスです!

やはり筋肉がすごいんでしょうね!

ちなみに長州力さんは初めてのベンチプレスで

160kgまで上げて最高で180kgを上げたとか!

しかもここ最近の話なんですよね!

60歳くらいのじいさんが180kg上げたんです!

上には上がいますね!

では他のプロレスラーはどうでしょうか?

昔に後楽園ホールでアスリート用のサプリを

開発している江崎グリコが主催のイベントで、

ベンチプレスコンテストが開かれたんです!

そこでロスインゴベルナブレスデハポン」の

SANADA選手がなんと200キロ上げたんです!

体を見れば確かに素晴らしい肉体ですが、

まさかBP200キロも持ち上げられるとは!

 

しかしやはり上には上がいたんです!

90年代の新日本プロレスを代表する

助っ人外国人レスラーで最強ガイジンの

名をほしいままにしていたあの選手!

そうですスコット・ノートン選手です!

最強ヒールユニット「nWoジャパン」の

メンバーとして新日本を席巻しました!

IWGP王座も戴冠したノートンですが、

アームレスリングの世界チャンピオン

という肩書も持っているんです!

そんな「超竜」スコット・ノートン選手の

ベンチプレスの記録はなんと300キロ!

ここまでくるともうスゴイっていうか、

もうなんか、なんだろ、ヤベ―ですね!

 

探せばまだまだいそうですよね!

だってトラックをロープにつないで

それをくわえて口だけで動かしたり!

プロレスラーって本当に凄まじいです!

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真壁刀義は下戸で酒は飲めない?スイーツ好きでかわいい!

引用:真壁刀義オフィシャルブログ

プロレスラーとお酒は密接な関係があります!

というかレスラーは基本みんな大酒飲みです!

人間山脈アンドレ・ザ・ジャイアントさんは

ビールを10ケース以上も飲んでいてその後は

日本酒を何十合も飲むくらい!

豪快な男たちそれがプロレスラーなんです!

 

そうなるとやはりあの風貌あの体格なので

自分が飲むのは当然で人が飲んでなかったら

怒りそうなくらい酒豪のイメージがあると

言っても過言ではない真壁刀義選手!

しかし実は大の甘党

「スウィーツ真壁」の名前でテレビ出演し、

スウィーツ好きのプロレスラーとして

バラエティ番組に出演もしているので、

まだプロレスを見たことがなくても

ご存じな方多いと思います!

オフィシャルブログを見てもほとんどの

更新はスウィーツばかりですね!

しかも行間を空けて読みやすくしたり、

かわいい顔文字使ったりとブロガーぶりが

ハンパないんです!(笑)

一度ぜひ見てみてください!

そんなかわいい一面がある真壁刀義選手は

お酒を全く飲めないのでしょうか?

恐らくそんなに強くないかもしくは

嫌な思い出があるんでしょう!

これは昔のエピソードになるのですが、

橋本真也さんに連れられて飲みに行った際

中ジョッキにテキーラをなみなみに注ぎ、

一気飲みさせられたそうです!

しかも3杯!

テキーラを中ジョッキで一気飲み3杯は

めちゃくちゃヤバイですよ!

たとえどんなにお酒が好きな人でも

こんな経験したら嫌いになりますよね!

下戸にならざるを得ないと言いますか、

本当に気の毒すぎます!

 

さてプロレスラーのスウィーツ好きは

真壁刀義選手だけではありません!

2018年に亡くなられたマサ斎藤選手は、

大のビール好きでした!

奥さんが発言したインタビューの回答によると

激しいトレーニング後の水分補給がてらに

ビールを飲むほどだったとか!

しかしビール以外のお酒はほとんど飲まず、

それどころか甘いものが大好きでした!

頂き物の多くはいろんな種類のスウィーツで

甘いものがばかりだったらしいです!

 

マサさんがビール以外で好きな飲み物は

なんとカルピスなんです!

GO FOR BROKE(当たって砕けろ)が

座右の銘だったマサ斎藤さんがまさか

体にピースだったとは!

 

さらにこれは余談ですが、

一時的に新日本プロレスと抗争していた

大日本プロレスの社長グレート小鹿選手!

抗争中はマサさんとも試合したんですけど

新日本の大会に殴り込みに行く前に

喫茶店で飲んでいた飲み物が、

クリームソーダだったらしいです!

プロレスラーが甘党だと親近感湧きますね!

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真壁刀義の耳が潰れているのはなぜ?

真壁刀義選手の顔をよーく見てみると、

耳の形がちょっと気になりますよね!

潰れているというかなんというか!

その答えは真壁刀義選手の格闘技で

バックボーンである柔道にあります!

柔道部出身の方はいわゆる「柔道耳」

なってる方が多くいらっしゃいます!

「ギョウザ耳」「カリフラワー耳」

いう方もいらっしゃいますよね!

 

この「柔道耳」のことを正式にいうと、

『耳介血腫(じかいけっしゅ)』という

名称がつけられています!

柔道で寝技の練習中に畳やマットに耳が

擦りつけられたり圧迫されたりして、

内出血が起こって耳が膨らみます!

その状態のまま放置して固まってしまうと

柔道耳になってしまうと言われています!

柔道二段の実績をもつ真壁刀義選手!

きっと相当な練習をしたでしょうから、

やはり「柔道耳」になっていても

おかしくないですよね!

 

余談ですが柔道出身のプロレスラーって

結構多いんですよね!

一例をあげると力道山さんのパートナーで

最大のライバルだった木村政彦さん!

世界の荒鷲・坂口征二さん!

この世界に名を轟かす柔道王を筆頭に、

武藤敬司選手
橋本真也選手
佐々木健介選手
小川直也選手など、

上げればキリがありません!

さらに女子にも多くんですよね!

里村明衣子選手や志田光選手そして

女子プロレスラー最強の男といわれる

神取忍選手も柔道出身です!

 

このそうそうたるメンバー!

日本のプロレスの誕生そして黎明期を

支えたプロレスラーが柔道出身なんです!

別にこういった人たち全員の耳が耳介血腫

というわけでないのですが、

柔道家として一つの勲章あるい強さの

証であることは間違いないようです!

見た目は不思議な形をしていますけど、

戦いを繰り広げてきた誇り高き証なので

柔道耳はかっこいいですよね!

 

もし皆さんの知り合いなどで耳介血腫に

なっている人がいるのでれば、

その人はきっと柔道やレスリング経験者で

めちゃめちゃ強い人なんじゃないですか?

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真壁刀義は優しい?本間朋晃との「いい話」

真壁刀義選手はその見た目とは裏腹に

とてもやさしい面がたくさんあります!

真壁選手を見てきた方であれば彼の人間性が

垣間見られる言動に気付くかと思います!

 

以前同じGBHの仲間である本間朋晃選手が

試合中の怪我で長期欠場してしまいました!

その時オフの日も試合前も病院に駆けつけ、

真壁選手らしい言葉で背中を押しました!

本間選手も真壁選手を大変慕っており、

二人の掛け合いはさながら夫婦漫才かと

思えるほど微笑ましいものでした!

真壁選手がこんなにも親身になったのは、

タッグパートナーであるから以上の

思いがあると思います!

 

それは一度目のヒールターンがいまいち

上手くいかなかったときでした!

真壁選手はある選手とタッグを組みます!

その選手とは高山善廣選手です!

タッグを組んだ真壁選手はNOAHに乗り込み

当時の大エース秋山準選手らを挑発します!

このときのオラつきは凄かった!

高山善廣選手と組んでノアという新日本の

ライバル団体に乗り込み、

全員敵だらけという状況が真壁選手を

燃え上がらせたのでしょうか!

バックステージでもおさまりが付かない

真壁選手は当時新人で秋山選手の付き人も

していた橋真選手をバックステージで

ボッコボコにしてしまいます!

あれはマジでボッコボコです!

NOAH中継のカメラも回ってるんですど、

街のケンカレベルでフルボッコに!

この辺りから今の真壁選手に通ずるものが

ようやく出てきましたね!

秋山選手の後は当時NOAHの絶対王者、

小橋建太選手にもぶつかっていきます!

GHCタッグに緒戦した真壁刀義選手は、

惜しくも小橋選手の豪腕ラリアットに

沈んでしまいます!

しかしこの戦いぶりを見て会社もファンも

見る目がガラリと変わっていき、

2004年には念願のG1クライマックスに

初出場を果たします!

 

しかしその後のアキレス腱断裂による長期欠場!

先にも述べましたけれどもこの時「引退」

考えるくらいに追い詰められていた真壁選手!

それを救ったのは友人の言葉だそうです!

「自分も大切な人の言葉で救われた。だから、同じように苦しんでいる人がいれば、
それがかけがえのない仲間だったら、同じように救ってあげたい」

そんな思いが真壁選手にあったのでしょう!

ジーンと来るエピソードですね!

 

その気持ちに応えて本間選手は2018年、

地元である山形の大会で復帰しました!

“真壁選手の優しさ”

それは人を包み込みある時は叱咤激励、

ふさぎ込んでいる人にもう一度顔を上げて

立ち上がらせる力があるんです!

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真壁刀義の結婚は?彼女は川田裕美?スウィーツ好きの嫁を募集中?

引用:真壁刀義オフィシャルブログ

真壁選手はデビューして20年以上ですね!

周りには結婚しているレスラーも多いです!

当の真壁選手はどうなのでしょうか?

結論から言うと結婚はしていません!

テレビ番組などの企画で公開告白をしたり、

それでOKをもらったりしたのですが、

どれもまあ「テレビっぽい」結末でして!

 

川田裕美さんとの関係も気になる方が多く、

「真剣交際してるの?」や「その後は?」と

噂されていましたよね!

実際は熱愛に発展することはなく、

付き合ってはいないそうですよ!

結構お似合いのカップルだと思ったので

ちょっと残念でしたけどね!

 

あるいは邪推かもしれませんが、

今の新日本プロレスに参戦する選手は

非常に女性人気が高いです!

ある種の「アイドル化」が進んでいる印象を

覚えるのでそういったプライベートなことは

公開していないんじゃないのか、

こんなことも考えられます!

 

奥さんがいらっしゃる選手たちも、

あえて子どもの画像などをSNSで

発信したりはしないですし!

まあどちらにせよ熱い試合や胸をうつ言葉を

発信するのが仕事のプロレスラーです!

家族ができたとしても素晴らしいプロレスを

見せてくれることを願いばかりです!

いつか素敵な彼女に出会えるといいですね!

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真壁刀義はいい人?今回のまとめ

さてここまで真壁刀義選手のことを

ご紹介させていただきました!

まとめると、

『デビュー当時はいまいち目立たず、ヒールターンも中途半端だった』
『二度目のヒールターンで今の真壁刀義になり、大ブレイク!』
『スウィーツ大好きレスラーとして、テレビでも大人気』
『仲間思いで、自分が辛かった分、人にも優しくできる』
『だから、いいお嫁さんをもらってほしい!(笑)』

といった感じです!

筆者個人の印象としてはGBHのメンバーから

裏切りにあって本間朋晃選手と2人だけに

なったときから真壁選手はヒールというより、

「アンチヒーロー」という立ち位置に

なったような気がします!

 

2009年に真壁選手が初めてG1 CLIMAXを

制した時に本間選手への感謝の気持ちを述べ、

さらに、

「ホントはよ、お前らみたいなやつらには、死んでも言いたくないんだけどよ・・」

いつもは悪態ばかりをついていた観客に

対してこう前置きした上で、

「サンキューな」

その直後に会場は大拍手に包まれます!

 

紆余曲折あって初めて掴んだ栄光!

それは自分一人では成しえなかったもの!

それを知っているからこそ出た言葉ですね!

という事で今回の説、

「身長がデカく耳が潰れている実はいい人説」

という説は立証ということでいいですよね!