TAKAみちのく

TAKAみちのくはハーフでいい人?結婚&子供は?不倫がやばい?髪型や本名も紹介!

引用:https://www.instagram.com/takam69/?hl=ja

飛ぶ鳥を落とす勢いでブーム再来が

拡大していく新日本プロレス。

本場アメリカのWWEに引けをとらない

人気といっても過言ではありません。

日本人レスラーでWWEで活躍する選手は

過去にも多くいます。

中邑真輔選手(シンスケ・ナカムラ)は、

レッスルマニアでメインを張る活躍ぶり。

しかも新日本プロレスで激戦を繰り広げた

AJスタイルズ選手と対戦しています!

遡ればフリーのKENSO選手も新日本を

退団した後にWWEへ参戦しました。

奥さんである鈴木浩子さんが芸者の格好で

マネージャーとして活躍するなど、

話題を集めましたよね。

ディーバとして試合にも出場したんです!

あんなにカワイイお嫁さんがKENSO選手の

成功のためリング上で大暴れしていました!

男性だけでなくASUKA(アスカ)選手や

カイリセイン選手に紫雷イオ選手も移籍し、

仙台ガールズの里村明衣子選手もWWEに

参戦したりと近年は日本女子プロレスラーの

活躍が目覚ましい状況にあります。

そんな中WWEに日本人が参戦するのが

「当たり前」にしたきっかけと言っても

過言ではない選手がいます!

それはTAKAみちのく選手!

TAKAみちのく選手は若かりし頃WWEに

参戦して日本人初のレッスルマニア出場を

果たしているのです!

今回はそんなTAKAみちのく選手について

気になる髪型本名の謎などに迫ります!

結婚子どもといった家族の情報だけでなく

一連の騒動はハーフ女性との不倫だったのか、

そして報道後のとの関係なども合わせて

紹介していきたいと思います。

(旧名の「WWF」は「WWE」に統一させていただきます)

TAKAみちのくのWiki風プロフィール

引用:https://www.instagram.com/takam69/?hl=ja

リングネーム TAKAみちのく
読み方 タカみちのく
本名 吉田 貴男
ニックネーム 青の司令塔
世界一ズル賢い男
生年月日 1973年10月26日
年齢 45歳
出身地 千葉県四街道市
身長 175cm
体重 80kg
血液型 B型
所属 KAIENTAI DOJO
→フリー
プロデビュー 1992年9月4日

 

TAKAみちのく選手は1973年10月26日生まれ、

千葉県四街道市の出身です。

本名は「吉田貴男」というそうです!

プロレスでは本名非公開の選手が多い中で

TAKAみちのく選手は公開しています。

これはタイチ選手とのやり取りの中で、

お互い「TAKAみちのく」「タイチ」と

呼ぶのではなく「ヨシダ」「マキ」と

苗字で呼び合うのがファンの間で有名です。

TAKAみちのく選手は千葉県で生まれますが、

小学校の途中で石川県金沢市に転居しており、

そのあとに岩手県盛岡市へ引っ越します!

そして高校岩手県立盛岡工業高等学校

進学してレスリングを始めました!

転々と暮らしていたんですね!

 

そんなTAKAみちのく選手のデビューですが、

1992年に高校卒業後に日本発ルチャリブレ団体

「ユニバーサルプロレスリング」に入団します。

この団体には今のJr.ヘビー級の礎を築いた

選手たちが多く在籍していました。

団体最初の所属選手でグラン浜田選手を始め

浅井嘉浩選手(現ウルティモ・ドラゴン)、

邪道選手、外道選手、スペルデルフィン選手、

などなど今では大物の選手ばかりです!

 

そしてこれら錚々たるメンバーの中には

ザ・グレート・サスケ選手も在籍しており、

ザ・グレート・サスケ選を中心に立ち上げた

団体がみちのくプロレスです。

ユニバーサルの経営悪化やエースである

浅井嘉浩選手の移籍などあって、

団体在籍中に立ち上げると多くの選手が

みちのくプロレスへ移籍していきます。

TAKAみちのく選手もみちのくプロレスへと

戦いの場所を移して活躍していきます。

 

さて余談ですが”TAKAみちのく”という名前。

この名はザグレートサスケ選手に由来します。

ザ・グレート・サスケ選手は若手時代、

メキシコ修行に行って日本に凱旋したとき

今のマスクマンとなりました。

海外修行以前は「MASAみちのく」という

リングネームで素顔で活動していました。

TAKAみちのく選手は「MASAみちのく」を

受け継ぐ形でデビューします。

MASAみちのく時代から華麗で類稀な才能を

発揮していたザ・グレート・サスケ選手。

その名を受け継いだTAKAみちのく選手は

体も小さく技術もまだまだだったために、

ファンから批判の声も少なくなかったとか。

 

ファンからの批判の声を吹き飛ばし、

TAKAみちのく選手の名が全国に轟く

きっかけとなる試合に出場します。

それは・・・スーパーJカップ

みちのくプロレスやFMWを始めとした

インディーズ団体が乱立した90年代前半。

その多くの選手は階級的にJr.ヘビー級の選手。

新日本プロレスの獣神サンダーライガー選手は

ジュニアの活性化を目的に団体の垣根を

越えた大会を提唱していきます。

これがスーパーJカップの始まりだったんです。

現在でも不定期ですが新日本プロレスが主催

あるいは他団体との共催で開催される大会、

スーパーJカップの記念すべき第一回大会で

TAKAみちのく選手はインパクトを残します。

 

トップロープに登りムーンサルトアタックや

トップロープを踏み台にしてプランチャなど

大きな歓声が上がっていますね。

当時の新日ファンにはTAKAみちのく選手の

ムーブが真新しいものだったのが分かります。

ちなみに対戦相手のブラックタイガー選手は

「2代目ブラックタイガー」で、

正体はWWEのスーパースターだった

故エディ・ゲレロさんです!

 

当時みちのくプロレスの試合を見るには、

会場に行くかVHSで見るかしかなかい時代。

多くのプロレスファンはこの試合で初めて

TAKAみちのく選手を知ることとなり、

「みちのくにヤバい奴がいる」

と思ったことでしょうね。

この大会ではザグレートサスケ選手も出場、

なんと獣神サンダーライガー選手を破って

準優勝に輝きました!

TAKAみちのく選手の活躍もあいまって、

みちのくプロレスが世の中に知れ渡ります。

こうして一気に知名度と人気が上がった

みちのくプロレスとTAKAみちのく選手。

 

しかし1997年にみちのくプロレスを退団、

なんとWWEと契約をします!

このことは後述いたしますが、

東北の小さな団体からアメリカンドリームを

掴むことに成功したTAKAみちのく選手。

WWEを退団後は中米プエルトリコに

プロレス学校を設立します。

プエルトリコのプロレス学校が後の

「KAIENTAIDOJO」となるわけです。

そして出身地である千葉に道場兼会場である

「千葉ブルーフィールド」を設立。

真霜拳號選手、梶トマト選手、旭志織選手、

タンク永井選手、そして火野裕士選手ら

他団体でも活躍する選手がデビューします。

 

TAKAみちのく選手はというと、

帰国後は本拠地「K-DOJO」以外でも

武藤敬司政権の全日本プロレスでは、

最強外国人軍団「RO&D」を結成。

得意のマイクパフォーマンスで会場を

ジャックすることにも成功しました。

口先も実力も伴うTAKAみちのく選手は、

全日本のJr.の至宝・世界Jr.も奪取します。

その他NOAHやZERO-1などに参戦した

TAKAみちのく選手は勢いが留まることを

知らずに新日本プロレスに参戦します。

 

全日本プロレス時代からの旧知の中である

タイチ選手と悪の限りを尽くしていき、

遂にある男の元に集合します。

それが鈴木軍ですね!

TAKAみちのく選手本人が言うところの

「一番闘いたくない相手」である悪役、

鈴木みのる選手をボスとする強面な

ヒールユニット鈴木軍の名参謀として

新日本プロレスを席巻していきました。

おそらく今後も何らかのアクションを

起こし続けてくれるTAKAみちのく選手、

まだまだ目が離せませんね!

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TAKAみちのくはハーフ?それともハーフ好き?

TAKAみちのく選手をネットで検索すると

なぜか「ハーフ」というキーワードが

上位に上がっています。

TAKAみちのく選手が実はハーフなのか、

それとも奥さんがハーフなのでしょうか?

もしかして「TAKA」って名前だから

ハーフだと思われてるのでしょうかね?

確かイタリアの親戚「PIZZAみちのく」って

ギミックでDDTに出てたことありましたね。

といった形で憶測していると、

TAKAみちのく選手のツイッターに

以下のような投稿がありました。

引用:https://twitter.com/takam777

キッチンカーを使用して色んなイベントで

出店されている方へのツイートのようです。

「バニラとドン」というキッチンカーで、

イベント以外にプロレス会場の出店も多く、

TAKAみちのく選手が主催するK-DOJOに

何度も出張しているようです。

ツイッターの自己紹介欄には昔にプロレスを

練習していたとも書いてあります。

しかもあの伝説のプロレスラー、

「人間風車」ビル・ロビンソン氏から

手ほどきをされていたらしいです!

 

「バニラとドン」ハラミ丼が名物らしく、

TAKAみちのく選手はカルビをミックスした

ハーフ丼を注文している様子。

だからハーフというキーワードが上位に

検索されているんですかね?

 

にしてもTAKAみちのく選手のツイート、

誤字がヒドいです!

「鈍」って!

そしてこの方はなんと・・・

探偵事務所も開いているみたいです。

探偵もやっていてプロレス会場にもよく来る、

そしてTAKAみちのく選手の不倫報道・・・。

謎は深まるばかりです!

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TAKAみちのくの必殺技は?あのクセになる入場曲は?

TAKAみちのく選手の入場曲といえば、

津軽三味線のキレのいいピッキングが

クールな「YAMATO PART4」

和洋折衷といいますかヘビーロックに、

和の音が融合する音楽はとてもカッコいい!

『Yamato Suite Part 4 (New Edit)』




引用:https://www.youtube.com/watch?v=FWk5bhj172s&t=93s

グレート・ムタ選手の入場テーマ曲も、

「HOLD OUT」や「TRIUMPH」に

和テイストを加えたアレンジ曲で本家の

武藤敬司選手のオリジナル入場曲よりも

好きだという方も多いです。

また初期の入場曲はオリジナルではなく、

みちのくプロレスだけに山本譲二さんの

「みちのくひとり旅」を使用していました。

入場コスチュームも三度笠だったりと、

「みちのく」キャラ全開だったんですね。

 

そんな入場曲にのってリングインしてくる

TAKAみちのく選手の必殺技といえば、

みちのくドライバーIIですよね!

引用:https://www.instagram.com/takam69/?hl=ja

ボディスラムの要領で相手を抱え上げて

そのまま相手の頭部を股に挟み込み、

脳天から叩き落すTAKAみちのく選手の

フェイバリットホールドです。

みちのくドライバーは多くのレスラーが

使用するスタンダードな技となりました。

またこの技を派生させてオリジナルの

フィニッシャーにする選手も多くいます。

 

そしてTAKAみちのく選手もこの技を

リバース式にアップデートさせた威力SS級の

技がみちのくドライバーβ(ベロ)です。

滅多に出さないみちのくドライバーβ。

TAKAみちのく選手自身が、

「この技を使うに値する選手がいない」

公言するようにここぞというときの

スペシャルホールドとしているようです。

 

その他にどんな形からも入ることが

できるリバース式フェイスロックの

「ジャストフェイスロック」や、

様々な打ち方を持つトラースキックの

「スーパーK」などありますが、

忘れてはいけないのはルチャをベースとする

レスラーの大きな魅力である空中殺法。

TAKAみちのく選手もリングからロープを

越えて場外の対戦相手にアタックする、

プランチャやラ・ケプラーダも得意ですが、

他の選手と圧倒的に違う要素があります。

それは・・・常軌を逸した高さ!

TAKAみちのく選手のプランチャは助走を

つけてトップロープに飛び乗り、

踏み込んで相手にぶつかっていきます。

そしてケプラーダもセカンドロープではなく

トップロープに飛び乗って放ちます。

 

初めて新日本プロレスに参戦したとき、

スーパーJカップにて披露したこの技は

当時の現場監督である長州力選手をもって

「あいつは宇宙人か」と言わしめたほど!

これを期にTAKAみちのく選手の上記の技は

「宇宙人プランチャ」「宇宙人ケプラーダ」

と呼ばれるようになりました!

今でこそ新日本プロレスをはじめ多くの

団体でハイフライヤーが活躍していますが、

ケタ外れの空中殺法をTAKAみちのく選手が

やらなければこんなにもプロレス技の

発展はなかったかもしれません。

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TAKAみちのくの髪型は?実はいい人でイケメンな一面も?

引用:https://www.instagram.com/takam69/?hl=ja

TAKAみちのく選手のビジュアルの

特徴と言えばあの髪型

「前髪が延びて金髪にした大五郎」と

いった趣向でしょうか。

鈴木軍として試合をしたりセコンドに

付いたりするときは前髪を立てています。

それにしてもダサ、、、いや独特ですよね!

プロレスラーというのはキャラクターと

強さが両方あって人気が出るもの。

特にTAKAみちのく選手はキャリアの中で

ヒールとしてリングに上がることが多く、

しかも大柄な選手の横に付くという、

「ずる賢い」キャラでした。

つまりドラえもんで言うところの

「スネ夫」の立ち位置でしょうか。

あの髪型は自分のキャラクターとリンクする、

日本の漫画史上最強の腰巾着「スネ夫」から

インスパイアされたものだったのです!

 

と、まあ憶測はこのくらいで・・・

TAKAみちのく選手が実は「いい人」

一面を垣間見せる瞬間がありました。

2017年のベストオブザスーパジュニアでの

獣神サンダーライガー選手は、

大会前にある決意をします。

それがBOSJ卒業。

獣神サンダーライガー選手で始まり、

獣神サンダーライガー選手が歴史を

作ってきたといっても過言ではない大会。

それから卒業するとの発言は多くのファン、

そして選手に衝撃が走りました。

その初戦の相手がTAKAみちのく選手でした。

 

いつもの鈴木軍で見せる「悪役(ヒール)」な

TAKAみちのく選手の姿ではなく、

K-DOJOでのスタイルである青いタイツは、

正々堂々と闘う事の意思表示。

Jr.ヘビー級のTAKAみちのく選手にとって

レジェンドの獣神サンダーライガー選手は

昔から「ヒーロー」なんですね。

もし「スーパーJカップ」がなかったら、

獣神サンダーライガーがいなかったら、

TAKAみちのくもなかった。

いつもは悪の限りを尽くすヒールの

TAKAみちのく選手が垣間見せたいい人

イケメンな顔はプロレスを愛する者の、

ユニットを越えたリスペクトでした。

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TAKAみちのくはWWEから鈴木軍へ!そして活躍は?

ユニバーサルからみちのくプロレス、

全日本プロレスに新日本プロレスと

様々な団体で活躍して故郷である千葉に

K-DOJOを立ち上げたTAKAみちのく選手。

その歴史の中でTAKAみちのく選手の

大きなターニングポイントになったのが、

WWE入団でした!

中邑真輔選手や戸澤陽選手、ASUKA選手や

紫雷イオ選手にカイリ・セイン選手など、

女子レスラーを含めた多くの日本人が

活躍しているWWE。

ヘビー級では古くはジャイアント馬場さんや

キラー・カーンさんなどが活躍しており、

アメリカンドリームを掴んできました。

 

しかし外国人レスラーと体格では大きく

劣ってしまう日本人レスラー。

しかもJr.ヘビー級となったら尚更です。

だからヘビー級の選手と比べると長らく

アメリカのリングで活躍出来ませんでした。

そんな中みちのくプロレスを退団して、

メキシコの団体を主戦場にしていた

TAKAみちのく選手はその流れで当時、

アメリカインディーズ界で頭角を現した団体

ECWにも参戦してアメリカデビューします。

そういった活躍がWWEのオーナーである

ビンス・マクマホン氏の目に留まり、

WWEと契約することになったのです!

 

実はこの時ザ・グレート・サスケ選手の

契約がほとんど決まっていて、

テストマッチの相手として呼ばれていたそう。

しかし実際に契約したのはTAKAみちのく選手、

ザ・グレート・サスケ選手はこのことを

相当根に持っているらしいです・・・

 

それはさておき先述した類稀な運動神経と

プロレスセンスを生かして、

クルーザー級(日本で言うJr.ヘビー級)の

チャンピオンになります!

そしてなんといってもすごい実績が

日本人レスラー初のレッスルマニア出場!

パワーファイトが中心のWWEにおいて、

アメリカファンが見たことがない空中戦は

年間最大のイベントに出場するに値する、

そう、WWEに認められた日本人レスラー

ということなんです!

 

こうした功績を残して2002年にWWEを退団、

帰国したTAKAみちのく選手。

WWEという世界最大のエンターテイメントを

知ったTAKAみちのく選手の活躍の場は多く、

様々な団体で様々な選手とユニットを組み、

プロレス界を暴れまわります。

その中でもWWEと切迫する人気の団体、

新日本プロレスで「世界一性格の悪い男」の

鈴木みのる選手をボスとする、

「鈴木軍」を結成します。

 

そんな中2012年にTAKAみちのく選手の

ホームであるK-DOJOで行われた、

タイチ選手とのシングルマッチ。

自身の20周年興行に関するいざこざで、

「鈴木軍追放マッチ」として行われました!

こ合の終盤に鈴木みのる選手がサプライズで

登場してきたんですよね!

醜いいがみ合いをする2人を見かねて、

ボス預かりの無効試合として決着させます。

その時の鈴木みのる選手のコメントが、

仲間思いのいい言葉でした。

「TAKAみちのく、タイチあっての鈴木軍。これからまだまだ行くんだろ?もういいじゃねえか。お前らの痴話喧嘩なんか見たくねえよ。また、いつもみたいに一緒にやろうぜ。勝負はいつかつければいい。その代わり、俺の目の前でやれ!」

引用:https://www.njpw.co.jp

 

新日本でのCHAOSや本隊との戦いや、

NOAHで2年に及ぶ対抗戦を共にした2人。

鈴木みのる選手とTAKAみちのく選手は階級が

違うのでタッグを組むことはほぼありませんが

世界を旅して巨大なエンターテイメントを

体験してそれを日本でもやろうとした男と、

日本で理想のハイブリッドレスリングを

作り上げようとした男。

慣れ合うでも言葉にして褒め合うでもなく、

いちベテランプロレスラーとして何か

共鳴するものがあるのでしょう。

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TAKAみちのくの結婚や子供は?不倫で性格はクズ?

TAKAみちのく選手のプライベートに関して、

TAKAみちのく選手はご結婚されています。

お子さんもいてインスタで可愛い赤ちゃんの

画像も掲載しています!

 

メチャクチャカワイイですね!

しかしTAKAみちの選手の幸せな家庭生活が

一変する事件が起きました。

 

写真週刊誌「FLASH」2018年11月20日号に、

大人気プロレスラーTAKAみちのく選手の

不倫報道が掲載されたんです!

不倫相手からの告発という内容で、

本人及び事務所はこれを認めており、

公式HPで謝罪文を掲載しました。

そしてTAKAみちのく選手もTwitterで謝罪。

引用:https://twitter.com/takam777

引用:https://twitter.com/takam777

引用:https://twitter.com/takam777

スポーツ界での不祥事が相次いだ2018年。

この事件の近辺では森嶋猛氏による

タクシー運転手へ傷害事件がありました。

TAKAみちのく選手に下された処罰は

「KAIENTAI DOJO」取締役解任と、

減給100%という重い処分。

 

しかし100%って凄い。

リング上で命を削るレスラーであり、

しかも奥さんや子どもがいるんだから

最低限はもらわないと。

もしくはここまでの処分だから、

「今後は不倫の件についてこれ以降の質問・詰問はシャットアウトだ」

という意思表示なのか?

どちらにせよリング上で活躍することで、

清算していただきたいですね。

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TAKAみちのくの海外の反応&まとめ

さて、スキャンダルなどで騒がれた

TAKAみちのく選手。

しかしファンの多くはリング上の

選手が一番の関心ごと。

本人が反省して事が終息したら再び

リング上で活躍してもらいたいですね!

そんなTAKAみちのく選手は、

・レスラーとしては決して大きくな身体をフルに活かし、プロレスファンを驚かせ続けた。
・日本人初であり、Jrヘビー級では唯一、レッスルマニアにシングルマッチで出場した。
・独特な髪型、個性的なキャラクターで世界から注目されるレスラー。
・不倫相手が写真週刊誌に告発し、これを認め厳罰を受理。これからの活躍を期待したい。

というまとめです。

 

今、新日本プロレスは世界から

注目されている団体です。

特にプロレス先進国であるアメリカや

カナダにメキシコそしてイギリスなど、

さらにはアジア諸国の支持も高いです。

TAKAみちのく選手の海外の反応といえば

やはりレッスルマニアに出場した経験から

分かる通り日本のレジェンドレスラー

一人とされているでしょう。

 

当時WWEはライバル団体であるWCWとの

激しい視聴率戦争を繰り広げていました。

WCWはクルーザー級の人気が高まり、

対するWWEも負けじと同階級である

ライトヘビー級を設立します。

その初代ライトヘビー級王座になるほど、

TAKAみちのく選手はWWEから全幅の

信頼を寄せられていたんです!

ちなみに先述した通り、

ザ・グレート・サスケ選手は直前まで

WWE契約されるはずでした。

そんな切ないザグレートサスケ選手には

WWEレッスルマニアに関することで

あるエピソードがあります。

 

2018年4月レッスルマニアのメインは、

「AJスタイルズvs中邑真輔」でした。

過去に例を見ないほど非常に多くの

日本人ファンが駆け付けました。

レッスルマニアの時期の開催地では、

多くの団体が試合を開催します。

街を挙げてプロレスを盛り上げるのが

通例となっているんですよね。

その年のレッスルマニアでは日本人が

多く訪れているという事で、

新日本プロレスはじめ多くの選手が

海外遠征する中でザグレートサスケ選手も

オファーされた団体へ参戦しました。

 

全ての選手が試合の日程にプラスして

レッスルマニアを見るスケジュールの中、

ザ・グレート・サスケ選手は観戦せずに

帰国したらしいんです。

その理由は「レッスルマニアが行われる地で、レッスルマニアを観ないことがビンス・マクマホンへの最大の抵抗だ」との事。

根深いです!

ザグレートサスケ選手のWWEへの遺恨は!

 

話がずれましたが、

ザグレートサスケ選手にこう思わせるほど、

TAKAみちのく選手が当時やってのけた

事実は本当に凄い事なんです!

これからもレスラーとしても人としても

TAKAみちのく選手から目が離せません!