AEW

ジョンモクスリーはなぜ新日本プロレスへ?AEWの刺客or稀代のヒールか?【考察】

2019年5月28日に新日本プロレスが
6月5日の『BEST OF THE SUPER Jr. 26 ~優勝決定戦~』で
新たにカードを発表しました。

その中でも最もシリアスでヒリヒリした
対戦カードがIWGP USヘビー級王座戦
ジュースロビンソン
    vs
ジョンモクスリーです!

会場のPVで不気味な挑発を繰り返し、
謎の男として新日本に近づいてきた
ジョンモクスリー選手。

5月25日のAEW旗揚げ戦でケニーvsジェリコの
試合に乱入して暴れたかと思いきや、
すぐさま新日本プロレス参戦を発表して
多くのファンを驚かせました。

AEWと複数年契約を結んだにも関わらず、
なぜこのタイミングで新日本プロレスに
そしてジュースロビンソン選手に対して
挑戦状を叩きつけたのでしょうか?

ジョン・モクスリーvsジュース・ロビンソンはG1の伏線か?

5月25日のAEW旗揚げ戦は衝撃的でした。

WWEを退団して今後の動向に注目が
集まっていたディーンアンブローズの
無慈悲な暴れっぷりはまさにサプライズ!

大物レスラーの複数年契約はAEWの
期待値を大きくするものでした。

 

話はさかのぼって5月3日に新日の会場で
突然流れ出した謎のビデオ。

おそらくWWEも見ているプロレスファンの
頭には「まさかディーンアンブローズ?」と
思い浮かんだ人もいたことでしょう。

WWE退団後は新日本プロレスに参戦したら
間違いなくビッグニュースですからね。

しかし数週間後に開催されたAEW旗揚げ戦で
ケニーvsジェリコの試合後に乱入したことが
新日本プロレス参戦の可能性を完全に
消したかのようにも思えました。

 

ところが謎の男の正体がアンブローズ改め
ジョンモクスリー選手だったことが判明し、
新日本プロレス側もジュースロビンソンとの
IWGP USヘビー級選手権試合を発表しました!

昨日このブログで記事を書いたときには
「タイトルマッチになるのかどうか?」
半信半疑ではありましたけどね。

AEWとの契約が正式に決まったあとに
なぜこのタイミングで新日に参戦し、
タイトルマッチが組まれたのでしょうか?

 

これには様々な憶測があると思います。

  • AEWと新日本プロレスのパイプを構築するため
  • 副社長に就任したケニーが忙しく参戦が難しいため
  • G1 CLIMAX29エントリーを狙っているため

色々なことが考察できると思います。

そもそもモクスリー自身が新日本プロレスの
参戦について言及したわけではないですし、
理由は明らかにされていません。
(少なくとも私が調べた範囲では…)

 

とにかく新日本プロレスとしては絶好の
タイミングだったかもしれません。

ジョンモクスリー選手の世界的な知名度こそ
抜群に高いものがありますが、
新日限定の新しいファン層にとっては
いまいちピンと来ないでしょう。

したがってAEWでのサプライズ登場から
間髪入れずに新日参戦のニュースを出し、
当日の試合で新規ファンが「ポカン」と
してしまう状況を回避しつつも
海外ファンの熱が冷めやらぬうちに
新たなファンを増やす!

なるほど新日本プロレスサイドのしたたかな
プランがハマっているかもしれませんね!

 

あとG1 CLIMAX29にエントリーする可能性も
ゼロとは言い切れないと思います。

今年のG1 CLIMAXは7月6日にアメリカの
アメリカン・エアラインズ・センターで
開幕戦を迎えるとのこと。

ジョンモクスリー選手は両国国技館で
新日本プロレスファンに姿を見せます。

ジュースロビンソン選手との試合以降、
G1 CLIMAX29が開幕するまでの約1ヶ月に
どれだけ新日本プロレスで活躍していって
存在感を示していけるかにもよりますが、
ジョンモクスリーのキャリアを考慮すれば
十分すぎる期間ではないでしょうか?

もし仮にジュースとの試合を制して
IWGP USヘビー級王座に戴冠しようものなら
米国で強烈な後押しを受けることになり、
勢いそのままにG1制覇なんて展開も
待ち受けているかもしれません!

 

まあ可能性の低い妄想ストーリーで
だいぶ話を盛ってしまいましたが、
令和最大の外国人ヒールレスラーを
迎える形になりそうです。

アメリカ大会で成功した新日本プロレスが
逆に飲み込まれることのないように
試合の行く末を見守るだけですね!

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ジョン・モクスリーはAEWからの刺客か、それとも稀代のヒールとなるか?

ジョンモクスリーとジュースロビンソンは
過去に対戦したことがあります。

この時はジョンモクスリーが経験値の差で
勝利を手にしているそうですね。

 

その後もジョンモクスリー選手は着実に
実力を伸ばしていきました。

WWEでの活躍は過去に10数人くらいしか
成し遂げられなかった偉大な記録、
グランドスラムを達成しています!

WWE王座、US王座、IC王座、タッグ王座
タイトルを獲得してきたスーパースターです。

ジュースロビンソン選手にとっては
間違いなく最大の敵を迎えた王座戦ですね。

 

しかしジュースロビンソン選手自身も
新日本プロレスで鍛錬を積んできた猛者で、
これから脂が乗ってくる時期です!

現在も圧倒的なパフォーマンスで
チャンピオンの名にふさわしい存在感を
リングで表現しています!

確かにキャリアだけで判断すれば対戦相手の
ジョンモクスリー選手が格上でしょう。

ですがジュース選手が会見で語ったように
新日本プロレスではジュースがホームです。

看板を背負う気持ちもあるでしょうし、
相当気合が入っていると思います!

 

特に個人的に刺さったジュースの言葉が、

新日本プロレスに来て闘うことを決断したのならば、短期間の間にただただ金を稼いで帰るというわけにはいかない
引用:https://www.njpw.co.jp

という発言でした!

リスペクトする気持ちはあれど、
痛い目に遭わせる気満々ですね!

 

ジュース選手の頼もしい発言が飛び出し、
今後は相当ヒリヒリした空気となるでしょう。

そんな空気を引き出したのは、
紛れもなくジョンモクスリー選手です。

AEW旗揚げ戦での乱入そして強襲は
ネームバリューがあるだけに衝撃的で、
そのインパクトが脳裏に焼き付いたまま
新日本プロレス参戦ですからね!

 

ここまで盛り上がりそうな雰囲気を
作り出しているわけですから、
筆者の思いとしては単なるAEWの刺客
試合をこなしていくのではなく
日米のプロレス界で危険な存在に位置する
稀代のヒールレスラーとして、
多くのレスラーと対戦してほしいですね!

オカダカズチカ、内藤哲也、棚橋弘至、
ジェイホワイト、飯伏幸太などなど。

ヒリヒリする試合が期待できそうです!

 

まずはチャンピオンになって人気度も上がり、
これからどんどん貫禄がついてきそうな
ジュースロビンソン選手とのタイトルマッチ。

新日本プロレス限定のファンに対して
インパクトを残してくれるのか!

刺客として終わってしまうのか、
最狂のヴィランに進化していくのか!

6月5日の両国国技館大会、
BEST OF THE SUPER Jr.26優勝決定戦で
実態が垣間見えるかもしれません。